盲目のゴールデンレトリバーはみんなに笑顔を与えるセラピードッグに


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ゴールデンレトリバーのスマイリーは生れつき両目が不自由な状態で、生まれて数年間をブリーダーの施設で育ちました。そして今の飼い主のジョアンさんが引き取ったときには、彼の目が窪んでしまっていて、彼に不快感と痛みを与え続けていたために目を縫合する必要があるほどでした。感染症にも悩まされていましたが、幸いにも手術によって快方に向かいました。
現在、スマイリーは公認セラピードッグとして、彼の重度の精神や身体障害を持つ人達に癒やしを与える為に活躍しています。
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写真でもわかるようにスマイリーは過去の辛い出来事を引きずらずに常に微笑んでいます。「彼はのんきで、どんなときもシッポを振っているとジョアンさんから聞きました。撮影の時は明るく他の犬と同じぐらい好奇心旺盛なワンコでした。でも、穏やかな部分もあり、人といることが本当に好きなようでした。」とHappy Tails Pet Photographyカメラマンのステイシーさんは語っています。
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セラピードッグとして活躍するスマイリーは大人も子供も助けられてきました。施設で暮らしていた患者さん達は、これまでそこで働くスタッフにも笑顔を見せたことはなく感情を表現できないと思われていましたが、スマイリーが訪ねてくると笑顔を見せスタッフ達は驚いたという。
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また、地元図書館でのドッグセラピーに参加した自閉症の子供を持つ母親は驚きながら語ってました。「娘が長い時間同じ場所でじっとしていることを見たのは初めて」と。この子供は少しでもじっとしているのが苦手なのに、この日はスマイリーに寄り添って30分も床に座って本を読んでいたようです。
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みなさんは、このお話から学ぶことができますか?
ブリーダーの施設で見つけたときのスマイリーは一緒に過ごそうと決めましたが、まわりからはスマイリーが幸せな生活を過ごせるとは思えないと言われ安楽死を勧められました。しかしジョアンさんは、そうは思わなかったという。実際に彼はたくさんの人に喜びを与えてきた。
「その犬は、どんなに悪いと思われるスタートであっても“復活”できる。過去はどうであっても自分のことをかわいそうと思わない。彼らは今を生きているんだから」とジョアンさんはまとめています。
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出典:mymodernmet.com

 

 

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